緑ある生活、
自然を感じる生活、
エコアクション、
生物多様性…
地球にやさしい
環境に配慮したアクションは
私たちの未来に繋がっています。
わたしたちは
「GO GREEN」に関する
モノ・コトを発信する
ギャラリーです。
3つのGを取り囲む
ギャラリーの壁にはエントランスが。
お店の前を通りがかる
たくさんの方々にとって
「GO
GREEN」との出会いの場、
入り口となりますように。
園芸屋が考えるこれからの
「ちょっと良い自然
とのかかわり方」を
皆さまとともに、
自然に導かれるままに。
年齢や立場、ライフスタイルによって
GO
GREENの必要性は人それぞれだと思います。
しかし近代化が進む中で高まる自然回帰は
全世界的な動きであることは間違いありません。
生物にとって必要不可欠な光、空気、水などは、
私たちにとっても必要な資源であり、
日々消費しているものです。
そんなあたりまえにあるものにも
限りがあるという事。
生態系をほんの少し意識するという事。
そんな気づきからはじまるわたしたちの
日々の些細な事からはじめられる
地球生活の未来を
次世代へ継承するための
年齢や立場、ライフスタイルによって
GO
GREENの必要性は人それぞれだと思います。
しかし近代化が進む中で高まる自然回帰は
全世界的な動きであることは間違いありません。
生物にとって必要不可欠な光、空気、水などは、私たちにとっても必要な資源であり、日々消費しているものです。
そんなあたりまえにあるものにも限りがあるという事。
生態系をほんの少し意識するという事。
そんな気づきからはじまるわたしたちの
日々の些細な事からはじめられる
地球生活の未来を
次世代へ継承するための
新しい本を手に取る時、これからはじまる新しいストーリーに心が弾みます。
1杯のスペシャルティコーヒーをいただく時、豆の産地の風景や、農園の方の表情が目に浮かびます。
人は、そんなふうに目の前の何かからたくさんのイメージを広げ、想像し、学ぶことができます。
そしてそんなイメージから「本に出てきたあそこに行ってみよう」「海外に行くことがあったらあの豆の産地に行ってみよう」と行動に結びつけることもできます。
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新しい本を手に取る時、これからはじまる新しいストーリーに心が弾みます。
1杯のスペシャルティコーヒーをいただく時、豆の産地の風景や、農園の方の表情が目に浮かびます。
人は、そんなふうに目の前の何かからたくさんのイメージを広げ、想像し、学ぶことができます。
そしてそんなイメージから「本に出てきたあそこに行ってみよう」「海外に行くことがあったらあの豆の産地に行ってみよう」と行動に結びつけることもできます。
わたしたちは本や、1杯のスペシャルティコーヒーとの出会いと植物との出会いは似ているように思うんです。
昔の人は花や木を愛でながら、なかなか会えない愛しい人や家族、恩人への想いを重ね、たくさんの歌に残しています。そんな歌を心の中でなぞってみると、目に見える自然が擬人化するような空想でいっぱいになり、おおらかなおじいちゃんのような大木に身を預け、笑顔はじける少女たちのような春の花々とおしゃべりしたくなったりするんです。
昔とは異なり便利なツールや膨大な情報によって忙殺される日々の中で、
目の前の自然に目をやり興味を持つことがとても大切な時間になるとわたしたちは考えます。
いまこの瞬間に目に飛び込んでくる青々とした葉をつけた木‥
目をつむり風で葉がサラサラと揺れる音を聴く‥
鼻から一気に空気を吸い込むと爽やかな甘い緑の香りが身体を通り抜けていく‥
遠くから虫や鳥の声が聞こえはじめて、どこからか小麦とコーヒー豆の香ばしい匂いが漂ってくる‥
私のお腹も虫や鳥たちと音楽を奏ではじめる…
空に浮かぶ雲に挨拶をして、今日も1日がはじまる‥
そんなところからはじめてみるのはどうでしょう?
そしてもう少しだけ自然を身近に感じていたくなったら、植物と暮らしたり自然を感じる素材を生活に取り入れてみましょう。
緑のある生活、自然を感じる生活はひとりひとりの生活の質を上げてくれるのはもちろんのこと、今や地球全体の持続性を前提とした自然回帰という視点で重要なインスピレーション源となっているのです。
「緑のある生活で日々の生活に癒しを」というフレーズが今までよく使われてきましたが、人本位の思考のみではすでに時代遅れです。
なぜいま自然回帰なのか?自然が人間にもたらしてくれる恩恵の偉大さや気象変動による生態系の変化など、小難しさを感じて少し距離をとってしまう事もしばしば。それでも何かからでも始めなければ人間と地球の共存は残念ながら永遠に続くとは考えにくくなりました。
植物を構成するもの‥光合成の光、風、水、土、花粉を運ぶミツバチや土に栄養をくれる動物性の堆肥‥「自然」というキーワードで思い浮かぶたくさんのエレメントが植物を構成する要素であり、それは人間にとっても同等の恩恵を与えてくれていることに気がつきました。
環境に良い事、地球にやさしい事をはじめようにも、1人の人間にできることは限られていますし、全部方向にいい事はないのかもしれません。
毎日全力で行うには息切れもおこすでしょう。
しかし「より良い自然」に通じる、ほんの少しでも役に立つ何か、少しづつだけど長く続けられる何かが思い浮かぶかもしれません。
何かを選択するとき、「ちょっと良い自然」はどちらか。
また何かに出会ったとき、「ちょっと良い自然」のためにどうかかわることができるか。
そんな事をイメージしてエシカル消費を意識してみましょう。
そんな願いから、園芸屋が考えるこれからの「ちょっと良い自然とのかかわり方」を
興味関心の赴くままにご紹介していきます。
皆さまとともに
GO GREEN
GO GOOD NATURE
所在地 | 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号 京阪モール本館2F |
---|---|
TEL/FAX | 06-4308-5009 |
営業時間 | 10:30〜20:30 |
定休日 | なし(店休日:施設に準ずる) |
京阪電車「京橋」駅 直結
JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ