REPORT
弊社社員、協力業者作業員に対する剪定技術研修を実施しました
弊社が手掛ける団地の樹木剪定に従事する社員、協力業者作業員に対して、現場で剪定技術研修を実施しました。団地の樹木剪定は木の本数が多いため、作業に従事する職人の人数も多くなります。剪定の品質のばらつきを抑えるため、技術研修を行い品質目標を明確にすることで、見栄えの良い、統一感のある剪定を目指します。
樹木の種類や時期、植えてある場所、役割によって、剪定の仕方が異なります。今回はハナミズキの剪定について学びました。
まず熟練の社員が講師となり、剪定の目的や樹種による剪定の違い、また現場の木を見て注意事項などを説明し、見本剪定を行いました。
その後、全員で木に登り、実際に剪定を行いながら、講師の指導を受けました。
最後は剪定を行った木を全員で確認して講師に講評してもらいました。
この研修で学んだことを活かして、団地のよりよい景観を作れるよう心掛けながら作業を行います。